こんにちは、須藤です。
ひまわりでは去る6月18日月曜日に親子教室が開催されました。
お母さん方に歯の健康についてのお話をさせていただいたり、お子さんに絵本の読み聞かせをしたりしていました。
実は急遽、うちの娘も参加しましたが・・・・(^-^)
みなさん楽しんでいただけたでしょうか?
日付: 2012年6月20日 カテゴリ:スタッフブログ, ドクターブログ
こんにちは、須藤です。
ひまわりでは去る6月18日月曜日に親子教室が開催されました。
お母さん方に歯の健康についてのお話をさせていただいたり、お子さんに絵本の読み聞かせをしたりしていました。
実は急遽、うちの娘も参加しましたが・・・・(^-^)
みなさん楽しんでいただけたでしょうか?
日付: 2012年6月20日 カテゴリ:スタッフブログ, ドクターブログ
こんにちは、須藤です。
以前このページでも紹介した受け口をなおす器具、ムーシールドですが、選択をされる患者さんが増えております。
受け口は4才から対応していけば歯だけの問題ですみますが、
年齢を重ねていくにつれて、歯だけの問題であったものが骨の問題に変化していき、
手術が必要になることもあります。
私は、歯だけの問題である4才の時に治療を始めていった方がよいと考えています。
お子さんが受け口の方は早めのご相談をおすすめします。
日付: 2012年5月21日 カテゴリ:スタッフブログ, ドクターブログ
さて、世間ではGWまっただ中ですが、ひまわりは暦通りに開店中です(*^_^*)
前回からの続きですが、むし歯の原因は3つあるとお話しました。覚えていますか?
それは・・・・・・
①プラーク(口の中の汚れが固まってできたバイキンの巣)
②食事にふくまれる糖(バイキンのえさ)
③歯の質
でしたね。
その中の1番目、プラークについての話です。
さて、歯についた汚れですが、これは食べ物が小さくなってついているわけではありません。
口の中にいる細菌が食べカスを食べてつくった細菌の巣です。もっといえばバイキンの固まりです。
それではバイキンを減らすためにはどうすればいいでしょう?
その答えは歯ミガキです!!
ほとんどの人が毎日歯を磨いています!!
しかし・・・磨いているのと磨けているのは違います。
学校ではテストで学力のチェックをされるので、勉強します。
何事もチェックがないと怠けてしまいがちです。
是非歯医者さんでチェックしながら清潔で気持ちのいい口の中をつくっていきましょう(*^_^*)
次回はむし歯になりにくい食事の仕方についてです。
「同じものを同じだけ食べていてもむし歯になりやすかったり、なりにくかったりする!?」
こんにちは、須藤です。
桜もあちこちで満開になっていますね。
私もお花見に出かけましたが、やっぱりいいですね(*^_^*)
さて、今日から、何回かにわけてむし歯について書いていこうと思います。
まず、むし歯の治療には2種類あります。
1、むし歯を削ってつめる。(昔ながらの治療ですね)
2、むし歯になった原因を考え、むし歯ができないようにする。
(予防すること。これも大切な治療です)
むし歯は削ってつめることが大切なのではなく、できなくなるようにするのが大切です。
もう、歯医者さんへむし歯を治しに行く時代は終わろうとしています。これからはむし歯にならないように歯医者さんへ通う時代です。
それでは、むし歯ができる原因はなんでしょう?
それは3つの原因があります。
①プラーク(口の中の汚れが固まってできたバイキンの巣)
②食事にふくまれる糖(バイキンのえさ)
③歯の質
つまり、むし歯をできないようにしていくには上記の三つの原因にアプローチしていく必要があります。
次回から、1つずつにアプローチしていき、むし歯の予防についてお伝えしていきます。
日付: 2012年4月11日 カテゴリ:スタッフブログ, ドクターブログ
こんにちは、須藤です。
以前このページでも紹介した受け口をなおす器具、ムーシールドですが、選択をされる患者さんが増えております。
受け口は4才から対応していけば歯だけの問題ですみますが、
年齢を重ねていくにつれて、歯だけの問題であったものが骨の問題に変化していき、
手術が必要になることもあります。
私は、歯だけの問題である4才の時に治療を始めていった方がよいと考えています。
お子さんが受け口の方は早めのご相談をおすすめします。
日付: 2011年10月20日 カテゴリ:スタッフブログ, ドクターブログ
H22年12月23日 三重県歯科医師会館
テーマ 患者とよりよい関係を築き維持するために
講師 NPO法人ささえあい医療人権センターCOML 理事長 辻本 好子 氏
・これまでとこれからの歯科医療
・COMLが大切にしていること
・患者さんの基本的ニーズ・願望
・インフォームド・アセント
・歯科治療にまつわる相談
・医者にかかる10箇条
COMLさんは、「賢い患者になりましょう」を合言葉に活動している団体で、医療に関する電話相談や患者と医療者のコミュニケーション講座や患者塾などを行っています。
今回、COMLの理事長である辻本さんに、5万件の電話相談から知りえた、患者さんの想いを、医療者が患者さんと良い関係を築くために知っておくべきことを簡潔にお話しいただいた。患者さんは、納得していれば耐えられ、前向きな努力ができること、希望は聞いてくれるから言えるということ、患者さんが望むインフォームドコンセントとは何なのかを学ぶことができました。
歯科治療は、そもそもコミュニケーションが不足しやすく、強い緊張や威圧感を覚える環境にあること、それらからの精神的苦痛があることを医療者側が極力配慮して対応を心がけたいと思います。スタッフと共に今回の内容を共有し、診療所全体の患者さんの対応を見直していきたいです。
日付: 2010年12月23日 カテゴリ:スタッフブログ, 院長のドリルブログ
10月24日(日)
混合歯列前期における矯正歯科治療法の取り組み、
成人矯正歯科治療からみえてきたこと
ストレスフリーをめざした矯正歯科治療法、 小児への応用
宮澤 健先生 三重県歯科医師会館
永久歯の変わり始める時期の、早い段階で、
4種類の矯正装置をうまく使い分けることで、
ストレスなく治療が進行できるという内容
シンプルな治療法で、良好な結果を得るためのひとつの方法を教えていただいた。
全ての患者さんがこの方法で対応できるわけではないが、
矯正の考え方として非常に興味の持てる、素晴らしい講演でした。
宮澤先生の方法には、抜歯するものも含まれるため、抜歯をしないで
矯正を希望される方が多い当院の現状では、
全てを宮澤先生の方法に変えることはできない。
ただし、審美性をより求める方の場合には、
宮澤先生の方法を選択肢として取り入れていきたい。
良好な結果を得るためにはいくつかの方法を検討できたほうが良いと思う。
今回の講演でその一つを知ることが出来た。
日付: 2010年10月24日 カテゴリ:スタッフブログ, 院長のドリルブログ
9月25日
顎・口腔の炎症について
四日市歯科医師会館 市立四日市病院 口腔外科部長 小牧完二先生
口腔内で生じる炎症を解剖学的知識をおさらいしながら処置時の注意点などを講演いただいた
処置時の注意事項を再確認しました。市立四日市病院での症例も含めて講演いただいた
口の中には細菌が多い。口の中の炎症も放置すれば入院加療必要な場合がある。
炎症の程度によっては市立病院への紹介などもスムーズに行えるようにしていく。
日付: 2010年9月25日 カテゴリ:スタッフブログ, 院長のドリルブログ
インプラントを診療に取り入れていく中で、
患者さんに正しい選択をして頂くために提供するべき知識など
開業医でインプラント治療を継続しておこなっていく上での
抑えるべきポイントなどを講演いただいた
ひまわりでもインプラントの正しい新しい考えなどを的確に
患者さんに提供していきたいと思います
日付: 2010年9月12日 カテゴリ:スタッフブログ, 院長のドリルブログ
9月5日 口腔漢方処方実践セミナー 東京会場 講師 王 宝禮 教授
日本の歯科医療の現状と未来の状況。
漢方治療の歴史と日本の治療の実状について。
実際の漢方治療の流れ、処方例など。
漢方治療の適応法と、診療の流れの組み立て方などを知ることが出来ました。
漢方治療については、大学でも教育されておらず、教科書だけでは
理解できない部分が多いですので、
実際に先生にお会いすることで理解が深まりました。
今後の医療において、医療従事者には西洋医学とか東洋医学とかにこだわらず、
治療法をあきらめない姿勢が問われると思います。
従来ある西洋の薬で対応できないのであれば、漢方での対応を行っていきたいと思います。