口腔がん検診

口腔がんについて

口腔がんについて

口腔がんとは?

口の中にできるがんを総称して口腔がんといいます。一番多いのが舌がんで口腔がんは高齢者だけではなく若い世代にも増えています。

口腔がんになる原因

  1. 生活習慣(タバコ・過度な飲酒)
  2. 歯並びの悪さや合わない入れ歯などから来る慢性的な粘膜の刺激や傷
  3. HPVなど
口腔がんになる原因

自覚症状

目に見える症状として、舌や粘膜の変色があります。

ほかにも、しこりがある、ざらざらした突起・潰瘍、口の中の痛みしびれ感、物が噛みづらい、飲み込みにくい、話しづらい、顎や舌を動かしにくいなどの症状が現れます。

口腔がんの場合、初期は自覚症状がほとんどありません。痛みがある、食べ物や飲み物がしみる、違和感がある、首のリンパ節が腫れる、なかなか口内炎が治らない、といった症状が出てきたときは、すでにがんが進行している状態が疑えます。

口腔がんのセルフチェック方法は?

口腔がんが他のがんと違う点は自分で観察できる点です。普段から口腔内をよく観察してください。下記のような症状がないかチェックしてください。

  1. 口内炎のようなものが2週間以上しても治らない
  2. 歯茎や頬の内側など同じ部位をいつも咬んでしまい傷が治らない
  3. 口腔粘膜や舌に何かができ。触ると他の部位より硬い感じがする
  4. 口腔粘膜の一部が膨れたり穴が開いたようになり2週間以上治らないか大きくなってきた
  5. 口腔粘膜の一部が赤色や白色や黒色に変色し治らない

口腔がん検診を
するべき理由

検診をするべき理由

自覚症状

口腔がんは早期発見が非常に重要です。発見が遅れると、助かったとしても手術で舌や頬、あごなどを大幅に切除しなければならないため、発音や味覚や食事の摂取に障害が残ったり、外見が大きく変わることもある大変「後遺症の大きい」がんなのです。

しかし、初期のうちに発見されれば確実に治療できる場合がほとんどです。小さな手術で産むので術後もそれまでとほぼ変わらない生活を送ることができます。

医院で行う口腔がん検診

医院で行なう口腔がん検診

世界中で口腔がんの早期発見に役立ってきた口腔内蛍光観察システム「VEL scope」という機器を通しての口腔内観察の検診を行っています。

この機器での観察は組織に侵襲や痛みを与えることはなく安心して検診を受けることができます。

口腔がん検診の流れ

ご予約

口腔ガン検診の予約。生活習慣に関わる問診票を記入。

ご予約
検診

頭頚部のリンパ節や口腔粘膜や舌などを診たり触ったりしながら検診を行います。

検診
診断

口腔内の隅々までVEL Scopeでしっかり見て写真撮影し、結果により報告書を作成します。

診断
治療計画の説明

結果に基づいて今後の治療計画を相談します。

治療計画の説明